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2006年も「藍土な休日」をご愛顧いただき、ありがとうございました。 年末年始のスペシャルセットとして、今年は『福箱』をご用意させていただきました。 スタッフが選んだお値打ちの数々の器をお積めしてお届けいたします。 WEBショップのみの限定販売。 どうぞお早めにお申し込みくださいませ。 ちらっと内容ご紹介!↓ ■5,250円 土の器コース 商品内容:川口武亮さんの器やリネンマットなど お茶時間にお楽しみいただけるようなあったかいセットです #
by holiday-land
| 2006-12-09 09:08
| ●ショップのお知らせ
アフタヌーンティーのカフェメニューをおうちで再現できる?!■AFTERNOON TEA RECIPE BOOK (アフタヌーンティー レシピブック) ■出版社:扶桑社 今年、25周年を迎えたアフタヌーンティーから、出ました! アフタヌーンティー特製のレシピブックです。 アフタヌーンティーで人気の高いレシピから厳選された51点が掲載されています。 「あ、これお気に入りのスイーツなのよ!」というものも掲載されているかも。 家庭で気軽につくれるようにと、レシピもアレンジされているという嬉しい配慮。 スイーツやランチにも使えそうなフードメニューはもちろん、お茶のレシピもあり、 これだけで、お友達をおもてなしできそうです。 そして、この本をおすすめする理由は、レシピはもちろんですが、 とっても写真が素敵なのです。つくりこみすぎず、温かみがあり&大人の可愛らしさ がある、なんとも「好きな」写真なのです(^^)注釈をみたら、写真家・長嶺輝明さんと スタイリスト・伊藤まさこさんによる写真構成とのことで、うーん納得。 欲を言えば、「このスイーツにはこのお茶が合う」という取り合わせのレクチャーも あってよかったのではと思います。 とはいえ、ひさびざ目がハートになったレシピブックなのです。 もちろん「アフタヌーンティー」の公式ホームページもなかなか楽しめるコンテンツが 充実しているのでおすすめです!(byうらん) >AFTERNOON TEA RECIPE BOOK #
by holiday-land
| 2006-12-04 09:42
| ●料理(レシピ)の本
美しきおもてなしの数々 ■美生活 vol.3 ■出版社:株式会社九段出版 毎回美しい写真が満載の雑誌「美生活」。 この冬号・vol.3は、「クチュール感覚のおもてなし」がテーマです。 パラパラとめくるだけでも、うっとりするようなインテリアやテーブルの写真が並び、 眺めているだけで別世界にいけそうです。 さまざまなマダムのライフスタイルが紹介されており、私の生活とは、かな~り かけ離れてはいますが、ちょっとしたおもてなしのヒントや心配りなどは、 参考にできそうです。 そして、テーブルセッティングのページでは、伝統的な有田焼を使ったおもてなしが 紹介されています! 有田在住のテーブルコーディネーター田中ゆかり先生がご登場。 金襴手の器を使ったおもてなしは、洋にもばっちり合う素敵な組み合わせです。 年末年始、人が集まる機会が多くなる時期ですが、美しい写真を見て、ほっと一息& おもてなしのヒントを発見するもの楽しいものです。(byうらん) >美生活 #
by holiday-land
| 2006-11-27 09:20
| ●雑誌類
またまた蕎麦猪口の本です…だって好きなんだもん ■古伊万里 蕎麦猪口・酒器1000 ■編集:中島由美 ■出版社:講談社 えーっと、またまた蕎麦猪口の本のご紹介です。 蕎麦猪口に関する本のご紹介は、これで何冊目でしょうか…(笑)。 なぜか惹かれる蕎麦猪口。どちらの窯元さんに行っても ついつい手にとってしまいますし、本もついつい買ってしまいます。 蕎麦猪口・のぞき猪口・半筒など958点、酒器など42点がどーんと 紹介されています。しかも草花文様や幾何学文様など様々な文様別 に紹介されており、眺めているだけでも楽しい! そして古伊万里の小粋な文様に、ただただうっとり! お店で取り扱う蕎麦猪口や他の器でも、わからない文様や聞いたこと がない文様名が出てきたら、この本をめくって探します。 しっとりと落ち着いた素朴は草花文も好きですが、華やかで艶やかな 色絵の瓔珞文も好きです…。うーむ、絞りこむのが難しいですね(笑)(byうらん) >古伊万里 蕎麦猪口・酒器1000 #
by holiday-land
| 2006-11-18 09:31
| ●うつわや陶磁器の本
甘くておもしろい…食のエッセイ ■ひとくちの甘能 ■著者:酒井順子 ■出版社:角川書店 大好きな作家さんの一人、酒井順子さん。 食のエッセイは特に好きです、こちらもその一冊。 季節ごとのおいしい甘い物を幼い頃の思い出や、その時々のエピソードを交えて、 楽しく、おもしろく紹介しています。 思わずうなずけるシーンがあったり、私もこのお菓子食べてみたい♪と思えたり…。 書き下ろしの甘能紀行(上海・タイ・京都)も異国の味や雰囲気、京都ならではの 情緒が感じられます。 食欲の秋、少し肌寒くなってきた今日この頃。 温かい飲み物とおいしいお菓子があれば至福の時間です。 お菓子がなくても、この本片手にお茶だけでも結構いけますよ! でもおいしそうな写真付なので、甘味が恋しくなるのは必至ですが(笑) (byまっきー) >ひとくちの甘能 #
by holiday-land
| 2006-10-24 18:23
| ●食や文化の本
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